こんにちは!長野県飯田市や松本市などの南信州から中信州エリアにおいて、アパート・戸建て住宅・小規模店舗などの空調設備工事やフロンガス回収業務、エアコン取り付け工事、各種修理工事などを行っている対竜冷熱工業です。
弊社では、地域社会に貢献できるよう、日々お客様のニーズに柔軟に対応しております!
今回のコラムでは、一般住宅でもフロン排出抑制法対策が必要なのかをテーマにご紹介します。

フロン排出抑制法とは


フロン排出抑制法とは、業務用空調や冷凍庫などに使用されているフロンガスが、オゾン層の破壊の原因になることから、フロンガスの排出を制限するために制定された法律です。
フロンガスを含む特定の機器を所有している場合は、定期的な点検とその記録をつける義務がある他、機器を廃棄する際は充填されているフロンガスを専門業者に回収してもらう必要があります。
仮にこれらの規定に違反した場合は処罰も存在するため、適切な処理が欠かせません。

間取りが広ければ要確認

フロン排出抑制法は、主に業務用の機器を対象として考えられています。
しかし業務用とはいえ、一般住宅においても対策が必要になるケースがあります。
部屋の面積が広い場合は、業務用の空調が設置されている可能性もあるのです。
リビングやキッチン、ダイニングなどが広い場合は、設置されている空調が家庭用なのか業務用なのかをチェックしてみましょう。

業務用空調であれば点検・記録

仮に業務用の空調であれば、3ヵ月に1回は簡易点検と記録をつけるようにしましょう。
簡易点検は管理者の目視による点検で問題ありませんが、確認ポイントが分からない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
機器の規模によっては更に細かく点検しなければなりませんが、一般住宅であればその可能性は低いため、まずは簡易点検を忘れないことが重要なポイントです。

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弊社では、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応を心掛けておりますので、高品質な工事をご提供可能です!
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皆様からのお問い合わせを、スタッフ一同お待ちしております。
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