こんにちは！長野県飯田市や松本市などの南信州から中信州エリアにて、アパートや戸建て住宅、小規模店舗などの空調設備工事やエアコン取り付けに伴うフロンガス回収業務、各種修理工事などを行っている対竜冷熱工業です。
さまざまな現場で経験を積みながら、状況に合わせた最適な施工プランのご提案に努めております。
今回のコラムでは、フロンガスR22を使用しているエアコンの取り替えについてご紹介いたします。
フロンガスR22とは
私たちが普段使用しているエアコンの中には、フロンガスが利用されています。
フロンガスの種類は複数ありますが、中でもR22と呼ばれるガスは使用頻度が激減しています。
かつては冷媒の容積を少なくできる上に、冷凍能力が高いガスとして高い評価を受けていましたが、新しいフロンガスが開発されたことにより、R22が採用される機会も減っていきました。
2019年には生産が終了し、R22を含むエアコンの製造が行われなくなった結果、現在では完全に撤廃されています。
フロンガスR22かどうかを確認する方法
エアコンにR22が含まれているかどうかは、どのように確認すればいいのでしょうか？
確認方法は、エアコンの室外機をチェックすることです。
室外機にはシールが張ってあり、シールにはメーカー名や型番号、製造年月日などが書かれています。
シールにある冷媒という箇所を確認し、そこに書かれている名称を確認しましょう。
10年以上使用しているエアコンの場合は、R22が含まれているかもしれません。
長期的に利用する際は取り替える
エアコンの入れ替えには費用が発生するため、短期的なコストを考える際は、R22のエアコンを使用し続けるのも一案です。
しかし電気代のことを考えると、最新のエアコンよりもR22のエアコンのほうが高いため、長期的な使用を鑑みると新しい機器に入れ替えたほうがお得な可能性もあります。
どちらの場合においても、故障する前に取り替えを検討することが大切です。
対竜冷熱工業へご相談ください！
フロンガス回収やエアコン取り付け工事など、エアコン全般に関することはぜひ対竜冷熱工業にご相談ください。
業界歴25年以上の代表を筆頭に、スタッフ一同がお客様のご要望に沿った施工をご提案いたします！
常に高品質でスピーディーな施工を心掛けておりますので、フロンガス回収業務や各種空調設備工事はお任せください。
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