こんにちは！長野県飯田市や松本市などの南信州から中信州エリアにて、フロンガス回収業務をはじめとした小規模店舗などの空調設備工事やエアコン取り付け工事、各種修理工事などを行っている対竜冷熱工業です。
空調設備工事では、それぞれの空間に合わせた最善の施工を安心・安全に行うことが大切です。
今回のコラムでは、フロンガスを使用している空調の点検についてご紹介します。
点検時期の目安
フロンガスを使用している空調は、フロン排出抑制法に基づいて簡易点検と定期点検を行う必要があります。
簡易点検は全ての機器が対象となっており、3ヵ月に1度点検を行うように定められています。
また、定期点検は機器の出力の大きさによって頻度が異なり、エアコンで7.5kW以上50kW未満は3年に1回以上、50kW以上は1年に1回以上、冷蔵・冷凍庫は7.5kW以上で1年に1回以上の点検が必要です。
点検項目・実施方法
点検を行う際は、まず対象機器の出力を確認することが大切です。
なぜなら、先述した出力の大きさによって、業者に依頼するタイミングが異なるためです。
また、簡易点検は管理者が自ら行うことも可能で、基本的に目視での損傷や腐食、さびなどのチェックができます。
しかし、定期点検は専門家による点検作業が必要であり、第一種フロン類充填回収業者に委託することをおすすめします。
点検すべき状態とは
推奨されている点検時期以外でも、もし機器に不具合があれば点検・修理を行うことが重要です。
例えば、空調の冷えが悪くなったときやエアコンがきかなくなったとき、室外機から騒音がするときなど、普段と異なる現象が発生していれば1度専門業者にみてもらいましょう。
また、通常時との違いを認識するためにも、日頃から目視で点検することをおすすめします。
対竜冷熱工業へご相談ください！
空調設備やフロンガス回収に関するご依頼は、ぜひ対竜冷熱工業までご連絡ください！
弊社では、フロンガス回収業務をはじめとした新しい空調設備の取り付けや定期点検、不具合の確認などを承っており、常にお客様のご要望に寄り添った工事をご提供いたします。
弊社へのご依頼をご検討いただける際は、ホームページのお問い合わせフォームやお電話にてお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
対竜冷熱工業
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