フロン機器の廃棄を依頼する方法とは？ | 飯田市のエアコン修理・エアコン取り付け工事・空調設備工事は対竜冷熱工業

こんにちは！事務所のある長野県下伊那郡を中心に、上伊那郡や木曽郡、飯田市などの南信州～中信州でエアコン取り付け工事、修理、空調設備工事とそれに伴うフロンガス回収を承っている対竜冷熱工業です！
フロンガスは回収が義務付けられており、回収の対象となる機器を使用している場合は法律に則って廃棄を行わなければなりません。
しかし、フロン機器の廃棄といわれても、どうすればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、フロン機器の廃棄の方法についてご紹介いたします。

フロン機器の廃棄方法

フロン機器を廃棄する場合には、2つの方法があります。
1つは、都道府県知事によって登録されている第一種フロン類充塡回収業者に依頼して、フロンのみを回収してもらう方法です。
フロンの回収を専門家の手で行い、回収後の機器は別途廃棄物処理業者に引き渡して処分してもらうという流れになります。
もう1つは、廃棄物処分業者やリサイクル業者などの第一種フロン類引渡受託者に機器の引き渡しを依頼するものであり、機器をそのまま引き取ってもらう方法です。

管理者がやるべきこと

フロンの回収や廃棄の作業そのものは専門性が高いため、管理者が直接かかわることはありません。
基本的には適切な業者を探して依頼を行い、後は任せるという流れになるでしょう。
管理者がやらなければならないのは、回収や廃棄に伴う書類の管理です。
特に作業に伴う行程管理表は、管理者が管理を行わなければなりません。
記入自体は複写式ですので、滞りなく記入・提出を行いましょう。
また、回収と廃棄をそれぞれ別の業者に依頼する際は、回収証明書という書類をもらっておく必要があります。
フロンの回収がきちんと行われているという証明がないと、廃棄を請け負ってもらえないため、受け取ることを覚えておきましょう。

対竜冷熱工業へご相談ください！

弊社は、長野県内の幅広いエリアにおいて、空調設備にかかわる工事やフロン機器回収の業務を多数手掛けています。
環境に悪影響を与えてしまうフロンガスは法律に則って回収が必要となりますが、弊社はフロンガス回収のエキスパートとして迅速かつ確実な対応をすることが可能です。
空調設備のさまざまな工事やそれに伴うフロンの回収など、ワンストップで施工可能ですので、各種作業をお求めの際はぜひ対竜冷熱工業にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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